石川県 金沢市近郊、白山市のイタリア料理、フランス料理、ベルギー料理、西洋料理の専門店 ゲデレー GODOLLO ベルギービール、フランスワインも充実
西洋料理店ゲデレー フランス料理、イタリア料理、ベルギー料理、ベルギービール、ワイン

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118 おむろ桜 

4月といえば桜の季節。枕草子にも「絵にかくと、かえって見劣りのするもの なでしこ。菖蒲。桜・・・。」とある。日本人なら、この時期は桜を見に出かけましょう!愛でましょう!というわけで、しばらく休んでいたコラム再開は桜の話題から。
お花見というと、宴会やバカ騒ぎなどと下品なイメージがつきまとうものだが、かつての雅な平安時代や、武者荒れ狂う戦乱の春も変わらずそこに花を咲かせていたことを考えてみよう。代々の天皇が、清少納言が、尊氏が、秀吉が、龍馬が愛でた桜に歴史を感じながらすこしセンチになるのもまた良し・・・と想い、京都へと出かけた。

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さて、京都ではまず清らかな気持ちで阿弥陀如来に祈願するのがゲデレー恒例行事である。仁和寺での厳かなおつとめに、いつも心が浄化され背筋が伸びる。写真はかつての紫寝殿を移築した金堂(国宝)。このなかでおこなわれる朝6時からのおつとめに参加させていただく。

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仁和寺といえばおむろ桜。醍醐はもう散り始めているというのに、遅咲きおむろ桜はまだ「つぼみふくらむ」程度であった。
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快晴の翌日、パネルは「三分咲き」にかわる。 うん?おむろ桜を良く知る仁王様は「五分咲き」とみているようだ。

1000年変わらずたたずむ古寺、刹那的に咲いては散る桜に自分を重ね、またいろいろ考えさせられた御室滞在であった。