石川県 金沢市近郊、白山市のイタリア料理、フランス料理、ベルギー料理、西洋料理の専門店 ゲデレー GODOLLO ベルギービール、フランスワインも充実
西洋料理店ゲデレー フランス料理、イタリア料理、ベルギー料理、ベルギービール、ワイン

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2009年07月11日

104 フランス旅行記 アルザス3

フランス旅行記アルザス編の最後に、これぞアルザス!といったすばらしいコロンバージュを紹介したい。

木組みの家

木組みの家

木組みの家

木組みの家

木組みの家

木組みの家

木組みの家

木組みの家

木組みの家

木組みの家

木組みの家

木組みの家

木組みの家

ゲデレー
おっと失礼!白山市にある「西洋料理店ゲデレー」の写真がまぎれ込んだようで・・・。にせ木組みだが、なかなかおしゃれな店らしい。TEL076-277-6625。ホームページもある。
木組みの家

木組みの家

木組みの家

ストラスブール大聖堂前

東はドイツとの国境を流れるライン川、西はヴォージュ山脈に挟まれた細長いこのアルザス地方は、幾度となく戦乱に巻き込まれ、領土の取り合いから国籍がめまぐるしく変わった地域である。そんな波乱に満ち、変化する境遇のなかで、アルザスの人々は自分たち独自の文化、アイデンティティーを守り抜こうとする意識が逆に強くなっていったのかもしれない。今回のようにワイン街道に点在する田舎町をぶらぶらと眺めているだけでも2,3日は楽しめそうだが、当然ながらどの町も世界各国からの観光客で混雑しており、人疲れは必至。現在も国籍のにぎやかなアルザスなのであった。

さて、いよいよ旅はブルゴーニュへ。ボーヌの町を拠点に名立たる村々を訪ねる。

2009年07月10日

103 フランス旅行記 アルザス2

フランス旅行記アルザス編の続き。
アルザスワインの生まれた町、エギスハイムを出発しワイン街道へ。次の目的地リボーヴィレまでまた自転車を走らせる。

ワイン街道
のどかなワイン街道。左右に広がるぶどう畑の中を行く。

走ること1時間。「アルザスの真珠」と言われ、15世紀から17世紀の町並みを色濃く残す町リボーヴィレに到着する。

リボーヴィレの町
リボーヴィレは人口1000人ほどの小さな町。
陽気なワインの看板
陽気なワインの看板が出迎えてくれた。白ワインのイメージが強いアルザスワインだが、ピノ・ノワール種で造る赤ワインも意外と美味である。
ディスプレイされたワイン
ディスプレイされたワインが、訪れる人たちの舌をくすぐる。
このような足が緑のかわいらしいグラスで飲むのがアルザス流
このような足が緑のかわいらしいグラスで飲むのがアルザス流。
コウノトリ
そしてアルザスのシンボルといえば、コウノトリ。
France-2008-5-583.jpg
アルザスではまた、シャンパンのようなスパークリングワインも数多く造られる。
ブラッスリー、ビアレストラン
ドイツの影響も受けるアルザス地方では、ワイン同様ビールの生産も非常に盛んである。有名なクローネンブルグもアルザスのメーカー。よってこのようなビールをメインに出しているレストランも所々にあるのだ。
ワインの造り方博物館
小さなワイン博物館を併設している生産者を訪ねることに。
ワイン造りの人形
人形をつかって、昔ながらのアルザスワインの造り方をわかり易く説明してあった。
ワイン生産者 トリンバック
アルザスワインを代表する生産者の「トリンバック」も、ここリボーヴィレに拠点を構える。
笛ふき男
もうすぐ「笛ふき男」のお祭りが始まる。リボーヴィレの町あげてのお祭りらしく、各地からの観光客で賑わうそうだ。


・・・・予約したディナーの時間が近づいてきたので、またぶどう畑を眺めながらコルマールまでのんびり帰ることにした。

ちょっと休憩
途中、自転車を脇に止めてぶどうの様子をうかがう。
アルザスのぶどう畑の高さは約2メートル
アルザスのぶどう畑の高さは約2メートルと、フランスでも珍しく高く作られている。これは地熱の吸収を避ける意味があるそうで、実るぶどうは糖度が上がらないため、アルザス特有の酸味の強いワインが出来るのだという。どの畑にもパンパンではじけそうなぶどうがたわわに実っていた。
ぶどう
リースリング。
ぶどう
ピノ・ノワール。
ぶどう
これはピノ・グリだろうか。

幾多の戦乱に巻き込まれ、歴史の影で常に翻ろうされてきたアルザスだが、畑のぶどうだけはこうして実り続けた。そして変わらぬワインの味はアルザスの人々をほっとさせ、心の支えになっていたのかもしれない。
それにしても天気がよく、さわやかで有意義な1日であった。夜はシュークルートが待っている。


2009年07月07日

102 コウモリ(蝙蝠)

その昔ある日ある時、鳥の仲間と獣(けもの)の仲間が戦争を始めた。最初は鳥の仲間に入って戦っていたコウモリだが、鳥たちが負けそうになると「私はネズミやイタチの仲間だ!」と言って獣たちに言い寄っていった。やがてワシやハヤブサが駆けつけたので鳥たちも巻き返し、戦争はいつまでたっても決着が付かない。・・・そのうち「こんなバカバカしい戦争はもうやめよう」と鳥と獣はお互いに握手をし、みんなで仲直りのお祝いをすることになった。

西洋料理店ゲデレーの外、夕暮れ時になると毎日のようにコウモリがやって来る。右往左往しながら飛んでいるコウモリを見ていると、そんなイソップ童話をつい思い出す。「まあ、自業自得なんだし、仲直りの宴もここゲデレーではやってないって!」。

コウモリ印のバカルディラム

あっ、追伸。そういえばバカルディが冷えてます。暑い夏にドライラムなんか、いかがっしょ?。

2009年07月01日

101 フランス旅行記 アルザス1 

シャンパーニュからTGVに乗り、アルザスへ。フランス旅行記の続き。

アルザス コルマール駅
アルザス コルマール駅に到着。
アルザス コルマールの風景
アルザス コルマールの風景。
アルザス コルマールの風景
アルザス コルマールの風景。
アルザス コルマールの風景 ワイン屋さん
アルザスといえば、まず思い浮かべるのが「コロンバージュ」と言う可愛らしい木組みの家、そしてワイン。ヴォージュ山脈に沿って170キロにも及ぶワイン街道には、中世の姿そのままの田舎町が幾つか残っており、今現在も美味しいアルザスワインを造り続けている。今回は「ハウルの動く城」の街並みのモデルにもなったコルマールという町に滞在し、ワイン街道を見学する計画である。
レストラン
ワイン街道の中心拠点であるコルマールにはワインショップはもちろん、レストランも数多くあり、シュークルートなどの名物料理と美味しいワインが楽しめる。建ち並ぶ木組みの家々は花で飾りつけられ、色とりどりの壁とマッチし、まさに映画の中に入り込んだような感覚になる。


・・・さて翌朝。晴れ。早起きをし自転車を借りるため店の開店を待つ。なにしろ旅は朝が勝負!充実した時間を少しでも長く、貴重な体験を少しでも多くと、こんな快晴の日は特に気がはやる。最初の目的地であるエギスハイムまでは10キロ以上、そこからリヴォーヴィレまでもまた10キロ以上はありそうだから、出来るだけ早く出発したいのだ・・・・が、なぜかこういう所の自転車係のおじさんは、だいたいモタモタするのだ。

レンタル自転車
レンタル自転車屋。
ひたすら自転車をこぐ
おじさんが出してきたのは、ママさん自転車に毛がはえたような自転車だったが、まあまあ仕方ない。モタついている時間はなく、とにかくエギスハイムへとひた走る。エギスハイムはアルザスで最初にワイン造りを始めた村、アルザスワインの出発点である。
自転車専用道路
自転車専用道路。
ワイン街道
30分ほどで郊外のワイン街道へ出た。
France-2008-5-529.jpg
山肌を覆う一面のぶどう畑を眺めながら、新鮮な空気を胸いっぱい吸い込む。抜けるような青空が広がり、ペダルをこぐ足にも自然に力がみなぎってくる。時折、すれ違う自転車たちと軽い挨拶を交わしながら、ツールドフランス並みのスピードでエギスハイムへ到着。
エギスハイムへ到着

エギスハイムの町並み
エギスハイムの町並み。まだ早いのか、あまり人がいない。ゆっくり町を見学する。
ワイン生産者の名前が書かれた案内板
ワイン生産者の名前が書かれた案内板。小さい村ながら今も多くの生産者がワインを造っている。
ワイン生産者
ワイン生産者。
ワイン生産者
ワイン生産者。

アルザスワインは単一品種のぶどうで造られるのが特徴で、ボルドーやブルゴーニュのようにシャトー名や村名ではなく、単純にそのぶどうの品種名がラベルに書かれている。アルザスらしいラベルデザインも魅力的で、多くがドイツのモーゼルタイプ緑色の瓶に入って、とてもスマートである。

1580年創業のレオン・ベイエ
1580年創業のレオン・ベイエは世界的にも高い評価を得ており、有名である。入口が開いていたので、さっそく試飲をお願いすることに・・・。
代表品種のリースリング
快く3種類のワインを試飲させてくれた。まずは、さわやかで良質なアルザスワインを生み出す代表品種がリースリング。すばらしいブーケと適度な酸味、他には見られない上品な果実味が特徴。
ゲヴェルツトラミネールとピノグリ
芳醇なバラの香りのようなアロマを持つ品種はゲヴェルツトラミネール。独特の風味が愛好家に大変好まれている。約300年前にハンガリーのトカイから移植され、トカイダルザスとも言われる品種がピノグリ。黒ぶどうだが薄いピンク色の白ワインができ、まろやかだが力強さもあわせもつ。とても美味しかったゲヴェルツトラミネールを1本購入。

エギスハイムをあとにする
お昼前、観光客で混んできたのでエギスハイムを出発し、次のリヴォーヴィレへ向かう。