石川県 金沢市近郊、白山市のイタリア料理、フランス料理、ベルギー料理、西洋料理の専門店 ゲデレー GODOLLO ベルギービール、フランスワインも充実
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2009年04月29日

094 モッコウ薔薇

入口横に植えた3年目のモッコウ薔薇がつぼみをたくさんつけました。

モッコウバラ

ガチャピン色のムックみたいに、元気いっぱい茂っております。ぼちぼち咲きそうです。

2009年04月20日

093 ぶどうの成長を願って

長野善光寺ご開帳
先日スピードの出る速い牛に乗り、長野の善光寺へ行って来た。お供はワイン専門店「カーヴ・ド・ヴェレゾン」のHさん(本田)、欧風食堂「ル・マルス」のNさん(中野)、男3人ぶらり旅である。7年ぶりの御開帳に見頃の桜が重なり、ものすごい人、人、人。触れるとご利益のある御回向柱まで、なんと1時間待ちだというから、いやはや参った。長蛇の列を横目に、名物の酒饅頭や味噌ソフトを食べながらゆっくり善光寺参りを満喫した。おみやげはやっぱり八幡屋磯五郎の七味とうがらしを・・・とそんな休日報告コラムはさておき、実は今回の長野行き本来の目的は「ぶどう植え付けのお手伝い」なのである。

長野に住む岡宮くんは、ヴェレゾンの本田さんとの共通の友人で、ワインのスペシャリストである。ワイン好きが高じ、自分でぶどうを植え、そしてゆくゆくはワインを造ってしまおうというのだから恐れ入る。小高い山の上、あらかじめ石灰を撒いて土壌改良をした畑に、赤ぶどうピノ・ノワール種と白ぶどうシャルドネ種の苗木が計100本ほど用意してあった。ブルゴーニュ好きの彼らしい選択である。この両品種は寒さに強く丈夫で順応性があるので、長野でも生育に問題ないようである。もちろんすべて害虫フィロキセラ対策がされた接木苗で、伝手を頼ってさがしてもらったそうだ。

赤ぶどうピノ・ノワール種

さて10時、準備が整ったところでさっそく作業を開始する。まずスコップで50cm角に穴を掘り、真ん中をピラミッド型に盛り上げ、そこに苗木の根っこを四方に伸ばしてやる。手間のかかる作業だが、しっかり根付かせるためには最初が肝心だと万全を期す。3本4本植えて曲がりを確認し、支柱に結ぶ。一列植えて休憩し、シャンパン飲んで?また植える。・・・ワイン好きの同志が集まり、夢を1本1本植えていく。ぶどうは定植して5,6年で成木となり果房をつけるというが、おいしいワインを造るとなると最低10年はかかりそうだ。夢が膨らんでいくその成長が今からとても楽しみである。
苗木の根っこを四方に丁寧に伸ばし植えつける

快晴のなか、シャンパンを飲みながら農作業
今まで飲むという消費者視点でみていた「ワイン」であったが、今回の植え付けを体験したことで生産者視点で「ワイン」をみる事が出来た。あのロマネコンティの畑に立てられた十字架への願いがほんの少しだけ理解できた気がする。
ロマネコンティ 世界一の畑をまもる十字架

植え付け作業は4時間ほどで終わり、近くの温泉で汗を流しながら男4人、夢などを語り合った。将来、今回植えたぶどうでワインを造り、皆で乾杯出来たらそれこそ最高である。そして夜はワイン談議に花を咲かせて盛り上がったのは言うまでもない。ちなみに酔い覚ましの散歩では夜桜を見ながら善光寺まで歩き、御回向柱に思う存分触れてきたので、少なくとも向こう7年間は植えたぶどうの木はすくすく育つと思われる。


2009年04月09日

092 サクラサク 

願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ 

漂泊の詩人西行が、最期は満月に桜を眺めながら・・と詠んだ歌である。「桜の名所」といえば何処だろうか。奈良は吉野の一目千本、京都は醍醐や仁和の御室桜、西行桜で有名な勝持寺も良い。このところうららかな陽気が続き、金沢の兼六園も賑わっている様子である。花見支度にそわそわしている人も多いのではないだろうか。
我々家族も先日、近くの保育園まで花見の散歩に出かけた。かつてはよく京都や奈良まで車を飛ばして出かけたものだが、今は子供が小さいので行動範囲はかなりせまい。無邪気に遊ぶ園児たちと一緒にほのぼのとした花見であった。

近所の保育園で花見散歩

草を枕に夢を結んだ詩人が愛した桜。人生の節目にかならず咲き、一瞬で散ってしまう桜に切なく愛しい思いをよせてしまうのは西行だけではないはずだ。賑やかな花見も良いが、近所の桜をしんみりと眺めてみるのもまたオツなものである。

季節限定の桜のお皿
ゲデレーにある桜の皿はこの時季限定で登場するレアアイテムです。

2009年04月06日

091 コラムの時間

なにかと忙しく、コラムのために裂いていた時間が取れない今日この頃、お客様からは次々と更新しなきゃだめよ!とのご批判を受け、なんだかプレッシャーにもなってきている。もともと文章を考えることが好きなので、自分自身ライフワーク的に楽しもうと始めたのだが、コラムとしてまとめる時間が正直ないのである。いま現在ご期待に副えていないことは申し訳ないが、何気ない日々の出来事をつらつら書き流すブログ(日記)でないことをご理解いただき、ながい目でみてほしいと思う。

これはこれでありです

何ともいえない何かを感じます

ちょうど旅先の庭園で2体の乙女像に目がとまった。・・・・・何でもかんでも丸出しでは面白くない。ゲデレー風の奥ゆかしさを保ちながら、品格のあるコラムとして花を咲かせたい。