040 ワインについて
その2 「ワインの定義って?」
Oiffice International de Vin(ワイン国際事務局)で示しているワインの定義は以下のとおり。
「生のぶどうまたは生のぶどう果汁を完全または部分的に発酵させることによって得られる飲み物に限る」。
またながながと理解しづらい!つまり、「ぶどうを発酵させたらワイン」ということ。
「発酵」とは酵母が糖分をアルコールと炭酸ガスに分解する化学変化。
「酵母」とは100分の1ミリ程の微生物。(ワイン造りではぶどう果皮の表面に付いている酵母、空気中の天然酵母、人工培養酵母などが使われる。)
その3 「色の違い」
ワインに使われるぶどうの種類は意外に多い。その種類についてはまた別の機会に述べるとして、赤ワインは赤ワイン用の黒いぶどう、白ワインは白ワイン用の白いぶどうを使う。黒いぶどうを使うと、その皮に含まれるアントシアンと呼ばれる色素が溶け出すので赤くなるのである。造り方の違いを解りやすく説明するとこうなる。
赤・・・・黒ぶどうを皮ごと全部潰して発酵させる。
白・・・・白ぶどうを先に搾って果汁だけを発酵させる。
ロゼ・・・赤ワイン造りの途中で少し色付いた果汁だけを抜き取って発酵させる。





