017 赤鬼さんと赤猫さん
西洋料理店に似つかわしくないもの、その壱。
昔話などで追い立てられることが多い鬼。もともと超自然的な大きな力を持った神的存在と考えられていた。朱色は魔を寄せつけない威力を持つとされ、朱の鬼は厄難が家に入り込むのを防ぐ守り神として人々に信じられている。写真にある舌を出してしゃがんでいる何とも愛きょうのある赤鬼。これは京都の真如堂でいただいた護符で、ゲデレーのかわいい守り神である。悪いものが店内に入り込まないよう眼を光らせている。
西洋料理店に似つかわしくないもの、その弐。
伊勢神宮へ参った際、その可愛らしさに魅せられた。ミステリアスな表情の赤い招き猫。その昔農村で養蚕が盛んだった頃、ネズミによるカイコ被害を防ぐために猫の置物を置いたり、猫絵を貼ったのが発祥だとか。現在は商売の縁起物として親しまれている招き猫、その形や色には意味がある。右手をあげているのは「お金」、左手をあげているのは「人」を招くと言われ、また、金色は「金招き」、白色は「福招き」、黒色は「除難免災」、赤色は「疫病よけ」とそれぞれ違う。ゲデレーの招き猫は左手をあげる赤猫なので・・・。おかげ様で病気ひとつせず頑張っております。




